部屋選びの決め手とは?ポイントをおさえて自分の理想の部屋を選ぼう!

公開日:2022年05月21日   最終編集日:2022年06月27日

部屋選びの決め手とは?ポイントをおさえて自分の理想の部屋を選ぼう!
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目次

賃貸物件の部屋を探していると、希望する条件が多くて、なかなか決まらないとお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?


優先したい条件を絞ることで、後悔しないような部屋選びをすることができるようになります。

今回は、自分の理想の部屋を選ぶためのポイントや決め手を解説します。

条件を選んで物件を探す

1.賃貸物件選びに多い希望条件とは?

## 1.賃貸物件選びに多い希望条件とは?

賃貸物件の部屋を探すときは、ライフスタイルによって希望する条件が異なります。
他の人が希望している条件を知ると、さらに住みやすい物件を探すことができます。
賃貸物件選びに多い希望条件を見ていきましょう。

1.1 エリアと周辺環境

賃貸物件選びに多い一つ目の条件は、エリアと周辺環境です。
エリアや周辺環境によって、治安の良さや利便性は異なります。
例えば、希望する賃貸物件の周辺に街灯があると夜道も怖くありません。
昼間に賃貸物件を確認するだけでなく、暗い時間帯の周辺環境も確認しておく必要があります。


学校や職場から住むところが近いと、朝の渋滞や通勤ラッシュを避けることができます。
通学や通勤の時間が長いと、たどり着くまでに体力を失いがちですが、最寄り駅が近い賃貸物件や電車の乗り換えが少ないところを選ぶとストレスを減らすことが可能です。


住みやすい環境を整えるために、多くの人がエリアや周辺環境などの立地条件を希望しています。

1.2 設備

賃貸物件選びに多い二つ目の条件は、設備です。
快適な住環境を整えるためには、設備の良さが欠かせません。


よく希望条件として挙げられる項目を見ていきましょう。

  1. 高層階で眺望が良い物件
  2. 築年数が浅く、設備が最新
  3. 防犯カメラやモニター付インターホンなど防犯対策が万全
  4. バス、トイレ、洗面が別などの間取り
  5. 日当たりが良好であり、通気性が良い賃貸物件

条件が良い賃貸物件ほど、家賃が高くなる傾向にあるため、バランスを考えて妥協点を決めることがポイントです。
みんなのお部屋探しの妥協点についてご紹介していきます。

2.みんなの部屋探しの決め手と妥協点は?

エリアや設備、立地条件など希望する全ての条件が整っている物件を探すことは難しいです。
他の人がどのように賃貸物件の部屋を決定しているのか、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
部屋探しの決め手や妥協点を見ていきましょう。

2.1 決め手と妥協点をランキングで紹介

部屋探しの決め手と妥協点をランキング表を用いてご紹介します。
部屋探しの決め手と妥協点

決め手の1位から3位と妥協点の1位から3位について詳しく解説していきます。

2.2 決め手1位「家賃」

賃貸物件の決め手1位は「家賃」です。
初期費用や予算内の家賃に収まるなど賃貸物件を借りる際にかかる費用で決める方が多いです。
家賃は一般的に手取り収入の3分の1が目安となっています。


賃貸物件は、家賃だけでなく、管理費や共益費の支払いが必要になるところもあるため、注意してください。
あらかじめ家賃の予算を決め、不動産会社や大家さんと相談しながら希望する賃貸物件を探しましょう。

2.3 決め手2位「エリア」

決め手2位は「エリア」です。
スーパーや学校が近いところなど、利便性が高く生活のしやすい賃貸物件は人気です。
日用品を購入するにあたって、遠いところにしかスーパーがない賃貸物件だと、重たいものを持って歩くことは大変です。
また、雨の日は外出することが億劫になります。
徒歩圏内に薬局やスーパー、コンビニが点在している賃貸物件だと安心です。


賃貸物件を決めるときに「路線」も確認しておきたいポイントです。
路線が多いと、通勤や通学以外にさまざまな場所への移動がしやすい特徴があります。


「エリア」によって生活のしやすさが異なることから、賃貸物件のお部屋を探している方は参考にしてみてください。

2.4 決め手3位「最寄駅からの距離」

通勤や通学で毎日電車を利用する方は、「最寄駅からの距離」が重要です。
徒歩5分以内で最寄駅に到着できる立地の賃貸物件だと、通勤や通学の時間の短縮にもなりストレスを感じることが少ないです。
徒歩15分以上かかる賃貸物件だと、自転車の必要性を感じるようになります。
雨や雪の日は自転車だと危険なときもあり、いつもは徒歩15分かかっているところでも悪天候の日は20分かかることもあります。


一般的に、駅近物件になるほど家賃も高くなる傾向があるため、「家賃」と「最寄駅からの距離」のバランスを考えながら賃貸物件を探しましょう。

2.5 妥協点1位「築年数」

妥協点1位は「築年数」です。
新築物件は、設備も最新のものを取り入れていることから人気が高いです。
しかし、新しいが故に汚れや傷つけてしまうことを心配して、生活がしにくくなる可能性があります。
新築物件は、汚れや傷が目立ちやすく、退去時に原状回復義務が発生するため、新築物件だと安心して過ごすことができないこともあるでしょう。


築年数が古い物件だとしても、内装がリニューアルされている物件は綺麗です。
古い賃貸物件によっては、DIYを許可しているところもあります。
アンティークが好きな方やDIYに挑戦したい方は、新築物件よりも古い賃貸物件の方が向いていると言えます。


築年数だけで、賃貸物件の良し悪しが決まる訳ではありません。
新築物件ほど家賃が高くなる傾向があることから、築年数で賃貸物件を探すのではなく、実際の物件を内見することが大切です。

2.6 妥協点2位「広さ」

賃貸物件を探していると、お部屋の面積は広ければ広い方が良いと考えている方もいます。


しかし、部屋が広いと掃除が大変だという意見や物が増えてしまうなどの声があります。
部屋が広いと見た目は良いかもしれませんが、間取りによっては洗濯物を干すために部屋の端から端まで移動しなくてはならない可能性もあり、家事動線が不便です。
部屋が0.5畳狭くても、実際に生活してみると気にならないこともあります。


部屋が広いとエアコンなどの電気代が高くなる点にも注意です。
部屋が適温になるまで時間がかかる点はデメリットと言えるでしょう。


部屋に住む人数によっても異なりますが、実際に内見をしてみて、どれくらいの広さが自分に必要かを決めると良いでしょう。

2.7 妥協点3位「初期費用」

妥協点3位は「初期費用」です。
初期費用とは、敷金や礼金、仲介手数料など賃貸物件に住むにあたって、最初にかかる費用のことです。
初期費用は、賃貸物件によって大きく差がありますが、一般的に家賃の6カ月分が必要になります。


リクルート住まいカンパニーの「2017年度の賃貸契約者動向調査(首都圏版)」によると、初期費用は、入居時だけ発生する費用のため、妥協する人も多いです。
自分の気に入った賃貸物件であれば、初期費用の金額が高額だったとしても、家賃ほど重要視しない方もいます。


賃貸物件を探すときは、あらかじめ妥協できるポイントも書き出しておくことで、より多くの物件から選ぶことができるでしょう。

3.こだわりすぎて失敗!?失敗しがちな事例と注意点

## 3.こだわりすぎて失敗!?失敗しがちな事例と注意点

今住んでいるところよりも良い条件の物件に住みたいと、賃貸物件の部屋を探している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こだわりが強すぎて、賃貸物件の申し込みまでに時間がかかりすぎると、他の人に先に契約されてしまう可能性もあります。
失敗しがちな事例や注意点をご紹介します。

3.1 条件を絞り込みすぎて良い物件を見逃す

賃貸物件を探していると、希望する条件がある程度定まってきます。
注意すべき点は、条件を絞り込みすぎて良い物件を見逃す可能性がある点です。
条件が多ければ多いほど除外する物件が増えてしまい、数少ない物件から選択することになります。
良い物件を見逃さない方法は、賃貸物件の探し始めにさまざまな物件を見ることです。
数多くの物件を比較しながら、妥協点を見つけると良いでしょう。


例えば、家賃や立地条件は譲れないけれど、部屋の大きさや階数は妥協するなどが挙げられます。
もしかすると希望する立地条件に近いところで家賃が安く、希望する部屋の大きさや階数が一致する物件が見つかるかもしれません。


ライフスタイルによって、こだわりたい条件が異なるため一概には言えませんが、優先順位を付けて物件を探すことをおすすめします。

3.2 立地条件にこだわりすぎた

立地条件にこだわりすぎて周辺環境や設備を見落としてしまい賃貸物件選びを失敗してしまうことがあります。
通勤や通学はしやすいけれど、実際に住んでみると「騒音」に悩まされる事態に陥ることもあるでしょう。
商店街の近くや大通り沿いに立地する賃貸物件は、外から話し声や酔っぱらいの喧嘩など響きやすいため、要注意です。


騒音トラブルを避けるためにも、立地条件だけでなく、賃貸物件の構造や部屋の位置にも気を付けてください。
また、賃貸物件に住んだことを想定して、最寄り駅まで実際に歩いてみたり、夜の様子を確認すると、想像と違う事態を避けることができます。


その他にも、立地条件にこだわりすぎた故に収納スペースが少ないことに気が付かず、住んでから不便に感じた経験をお持ちの方もいます。
持ち込む荷物が決まっている人は、内見時に生活に困らない部屋かどうかを確認しておきましょう。

3.3 住みやすさを重視しすぎた

住みやすさを重視しすぎたことにより、利便性が悪く不便な生活を強いられることがあります。
例えば、静かな環境で過ごしたいと閑静な住宅街にある賃貸物件に住んだけれど、駅までの距離が長かったため生活がしにくいケースです。


他にも、3駅利用可能と掲載されていたから利便性が高い賃貸物件だと思っていたら、3駅とも近くないことに気づいた人もいます。
利便性が悪いと、日々小さなストレスが蓄積され、不満となり、引っ越しをすることになるでしょう。
住みやすさと利便性の良さのバランスが大切です。

4. 部屋探しで本当に重視すべき条件と妥協してもいい条件

先述では、部屋探しの決め手と妥協点をランキング表を用いて解説してきました。
多数の意見が表に反映されてきましたが、ライフスタイルによって人それぞれ決め手や妥協点は異なります。
部屋探しで本当に重視すべき条件や妥協してもいい条件を知っておくことで、賃貸物件の条件を慎重に選択できます。
優先すべき条件とこだわるべき条件は異なるため、詳しくご紹介します。

4.1 優先すべき条件とは

自分の生活を見直すと優先すべき条件が決まってきます。
例えば、車を所有しようと考えているけれど、今住んでいる物件に駐車場がない場合は、駐車場付きの賃貸物件を探す必要があります。
駐車場は家賃とは別で費用が発生することも多いため、注意してください。


優先すべき条件とこだわりたい条件の違いがわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
優先すべき条件は、生活をするときに必ずないと困る条件だと理解すると分かりやすいでしょう。
衣類などの収納スペースは、組み立て式の商品をホームセンターで購入することが可能ですが、駐輪場スペースは自分で増設することができません。
ライフスタイルによって、優先すべき条件が異なるため、今住んでいる物件の良いところと悪いところを書き出してみることをおすすめします。

4.2 こだわるべき条件とは

こだわるべき条件とは、賃貸物件を探すときに他の賃貸物件と比較すべき条件でもあります。
こだわるべき条件を見ていきましょう。

  1. 設備
  2. 家賃
  3. 利便性

こだわるべき条件の一つ目は、「設備」です。
一般的に新築物件ほど設備は充実している傾向にあります。
セキュリティ対策として、ディンプルキーを採用している、防犯カメラやオートロック完備など最新設備が取り入れられているところが多いです。
室内に洗濯置き場が欲しい、トイレとお風呂は別であって欲しいなど、生活しやすい環境を求めている人も多いです。
在宅ワークをしている方など自宅で過ごす時間が長い人は、住みやすい賃貸物件を選ばないとストレスが溜まってしまい、最悪の場合、引っ越しを検討しなくてはなりません。
設備にこだわりがある方は、妥協しないようにしましょう。


二つ目は、「家賃」です。
こだわりたい条件が多く、自分が良いと思う物件は、他の人も良いと思っていることが多く、家賃が高くなりがちです。
特に、駅近物件や新築物件は需要が高いことから、家賃も高額になります。
収入に見合わない家賃の賃貸物件を選択してしまうと、生活が苦しくなる可能性があります。
自分の収入に見合った物件を複数選択し、その中からこだわりたい条件と一致する物件を選ぶことがポイントです。


三つ目は、「利便性」です。
最寄り駅まで徒歩圏内だと、通勤や通学に便利です。
また、会社や学校までの距離が近いほど、朝の渋滞ラッシュに巻き込まれることがないため、ストレスなく過ごすことができるでしょう。
スーパーや薬局が近くにあると、急に必要な商品を揃えなくてはならなくなったとしても安心です。
希望する賃貸物件の資料に、「最寄り駅まで徒歩圏内」など記載されていますが、自分の足で実際に歩いてみてください。

4.3 妥協しても良さそうな条件とは

妥協しても良さそうな条件は、「キッチンの広さ」や「お風呂場の広さ」です。
実際に住んでみると、仕事や学業が忙しくてキッチンを使用せず、お弁当を買ってきて食べたあとにシャワーを浴びて寝るという生活を送る人も少なくありません。
料理が好きで、お風呂を沸かして入浴する人は、キッチンやお風呂場にこだわる必要があるかもしれませんが、そうでない人は妥協しても問題ないでしょう。


駅周辺の施設にこだわる方もいますが、通勤や通学する道中にスーパーやコンビニがあれば、生活に困ることはないものです。
施設が多いほど便利そうだという理由で賃貸物件を選ぶのではなく、自分にとって必要な施設があるエリアを選択しましょう。

5. 自分に合った賃貸物件をスムーズに見つけるコツ

## 5. 自分に合った賃貸物件をスムーズに見つけるコツ

自分に合った賃貸物件をスムーズに見つけるためのコツは、優先順位を決めることです。
賃貸物件の条件にはさまざまな種類があることから、絞り込むことが難しいと感じる方もいます。
人によって優先すべき条件が異なることから、賃貸物件の選び方に正解はありません。


自分が納得できるような条件の賃貸物件を探す必要があります。
物件選びで決める3つのポイントをご紹介します。

5.1 物件選びで決める3つのポイント

物件選びの条件を決めるときは、「家賃」「立地」「広さ」の3つにポイントを絞って探すことをおすすめします。
賃貸物件に住み続けるためには、毎月家賃を払う必要があります。安定して家賃を支払うことができるような家賃設定をしなくてはなりません。
家賃の上限を決めておくと、無理のない生活を送ることができます。


立地の良さは、生活のしやすさに大きく関わることから、アクセスだけでなく、治安の良さも確認する必要があります。
部屋の大きさや間取りによって、家賃が変わることから早い段階で決めておくようにしましょう。

5.2 家賃・立地・広さのそれぞれの決め方

家賃は、優先したい条件とのバランスを取りながら安いところを選択することがおすすめです。
家賃が安いところから高いところに変更する場合、条件などの選択肢が広がり、賃貸物件を選びやすい傾向にあります。
しかし、先に家賃が高い賃貸物件を探すと安いところに変更するときに選べる賃貸物件が絞られて難しくなります。ゆとりをもって賃貸物件を選ぶためにも、家賃が安いところから探しましょう。


立地の決め方は、最寄駅へのアクセスや周辺環境を見ることがポイントです。
実際に現地を歩いて確かめるようにすると、住んだ後に後悔することが少ないでしょう。
広さの決め方は、賃貸物件に住む世帯人数によって異なります。
一人暮らしであれば、25㎡の広さが必要になるため、間取りの用途などあらかじめ決めるようにしましょう。

6. まとめ

自分の理想の部屋を選ぶためのポイントや決め手、妥協点について解説してきました。
数多くの賃貸物件から、自分の希望に合うお部屋を探すためには、譲れない条件を決めておくことが重要です。
また、時間にゆとりを持って賃貸物件を探すことをおすすめします。焦って賃貸物件を探すと後悔することになりかねません。


妥協点の中には、妥協しても問題がなかったという声に驚かれた方もいるでしょう。
自分のライフスタイルに合わせて、快適な生活ができるような賃貸物件を探してください。

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