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ディスポーザー

ディスポーザーとは

ディスポーザーとは、一般的に生ゴミ粉砕処理機のことを指しています。シンクの下に設置され、生ゴミを粉砕し排水管に流す機能です。生ゴミは液体状に粉砕され、浄化槽と呼ばれる建物に備え付けられている排水処理層に貯められ、まとめて処理されます。

生ゴミを瞬時に処理ができるため、溜め込まずニオイや虫の発生を抑制することができます。三角コーナーなど、生ゴミを一時的に貯める必要もなく、排水溝のヌメリなど発生しづらくシンクの掃除が楽に行う事ができます。

ディスポーザーの仕組みについて

ディスポーザーは搭載されている内部のモーターが回転することにより、ハンマー状のブレードと呼ばれるものが遠心力でゴミを機器外壁に叩きつけて粉砕する仕組みです。 これを水を流しながら行うため、水と一緒にゴミが流れて行くシステムです。

粉砕しながら処理するため、粉砕できないような食器や金属類を入れてしまうと故障の原因となるので注意が必要です。

ディスポーザーのデメリットについて

ディスポーザーのデメリットとして上げられるものとしては、騒音があります。ブレードによる粉砕処理が思いの外大きくなることがあり、これが騒音となります。

また、流しては行けないものもあり、例えば漂白剤、排水掃除洗剤など、掃除用のものでも生ゴミを粉砕するブレード(刃)やゴムパッキンなどを劣化させるため、使用できないと明記されているケースが多いです。 形状も当然ですが、このように、一般の入居者の方にはメンテナンスしにくいことがあります。