ライフスタイルに合わせた2DKの使い方を紹介!自分好みのレイアウトで素敵な部屋に住もう!

公開日:2022年05月23日   最終編集日:2022年06月27日

ライフスタイルに合わせた2DKの使い方を紹介!自分好みのレイアウトで素敵な部屋に住もう!
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目次

2DKとは、ダイニングキッチンと2つの居室を持つ間取りのことです。今回は、2DKの概要や1LDK・2LDKとの違い、2DKのメリット・デメリットなどについて解説します。2DKは部屋の配置タイプがさまざまであるため、生活スタイルに応じて異なる使い方ができます。一人暮らしの人はもちろん、カップルやファミリー世帯が暮らすこともできるため、2DKに興味のある方、新しい部屋を探している方はぜひ参考にしてください。

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1.2DKとは?1LDKや2LDKとの違いは?

## 1.2DKとは?1LDKや2LDKとの違いは?
家の間取りにはさまざまなものがあるため、どの間取りがどのような部屋なのか分からない方も多いのではないでしょうか。ここでは、2DKがどのような部屋なのか解説します。またよく混同してしまいがちな1LDKや2LDKとの違いについても取り上げているためぜひ参考にしてください。

1.1 2DKとは

2DKとは、ダイニングキッチン(DK)に加えて居室が2つある間取りのことです。


ダイニングキッチンは、その名のとおりダイニング(食堂)とキッチンが一緒になっている部屋のことで、2DKの場合、ダイニングキッチンは6畳以上10畳未満の広さとなります。ダイニングキッチンの具体的な広さが決められている背景には、以下の2つの点が挙げられます。

・不動産業界が設ける独自の基準により、居室が2つ以上ある場合は、ダイニングキッチンは6畳以上が目安とされている
・居室の機能を備えたリビングダイニングキッチン(LDK)は10畳以上が目安とされている

以上の点から、ダイニングキッチンは6畳以上10畳未満となっているケースが一般的です。


2DKには、2つの居室がありますが、ここでいう居室は居住や作業などを目的として使用される部屋のことを指します。具体的にはリビングや寝室といった使い方をする部屋だと考えてください。また、居室にはトイレや浴室、洗面所などは含まれていません。
なお、ダイニングキッチンとは違って、2DKの居室は特に広さが定められているわけはなく、物件によって広さは異なります。


2DKは、居室が2つあることから、さまざまな使い方が可能であり、一人暮らしはもちろん、夫婦やカップルの2人暮らし、子育て中の家族など家族構成に応じた生活が可能です。

1.2 1LDKや2LDKとの違い

物件を探していると、1LDKや2LDKという間取りを目にすることがありますが、これらの間取りと2DKは全く異なるものです。


1LDK、2LDKの「LDK」とは、リビングとダイニング、キッチンが一つになっている間取りのことです。1LDKや2LDKにつく数字はLDK以外に居室がいくつあるかを意味しています。つまり、1LDKはリビング・ダイニング・キッチン以外に1つの居室が2LDKは2つの居室があるということです。


一方の2DKは、先ほども説明しているように、ダイニングとキッチンが一緒になっており、それ以外に居室が2つある間取りです。リビングが一緒になっていない点が大きな違いといえます。

1.3 よくある2DKの間取りを紹介

2DKと一言でいっても、その間取りのタイプはさまざまです。ダイニングキッチンを含めた3つの部屋の配置によって部屋の使い方も大きく異なります。具体的な間取りには以下のようなものがあります。


ダイニングキッチンに対して2つの部屋が隣接している
・2DKのなかでもよく見られるタイプ
・玄関を入るとまずDKがあり、その先に2つの部屋がある
・玄関とダイニングキッチンがつながっているため、玄関が開いていると中が見えてしまう
・ダイニングキッチンを中心に2つの部屋が独立しているため使い勝手がいい

ダイニングキッチンと2つの部屋が縦に並んでいる
・3つの部屋が縦1列に並んでいる
・廊下がなく、部屋の面積が広い点が特徴
・部屋の独立性が低く、奥の部屋に行くには必ず手前の部屋を通過しなければならない

玄関とダイニングキッチンが仕切られている
・玄関とダイニングキッチンが仕切られているため、他の居室と合わせて3部屋あるような配置となっている
・玄関を開けてもダイニングキッチンが丸見えにならない

2つの部屋の真ん中にダイニングキッチンがある
・ダイニングキッチンが真ん中で2つの部屋がそれぞれDKに隣接する形で縦に並んでいる
・ダイニングキッチンと居室の1つをつなげることでLDKのような使い方ができる

和室がある
・築年数が古い2DKで見られるタイプ
・1部屋が和室のタイプもあれば、2部屋とも和室のタイプもある
・和風の部屋を楽しみたい人向き

このように、同じ2DKでもその部屋の形は異なるため、自分がどのような生活スタイルを希望するのか踏まえたうえで、自身にあった2DKを選ぶことが大切です。

2.2DKのメリットとは?

2DKを選ぶことで得られるメリットはさまざまです。ここでは、2DKの具体的なメリットを3つ紹介します。2DKと他の間取りで悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

2.1 収納しやすい

2DKは、居室が2つあり、ワンルームや1DKと比べると部屋数が多いため、収納しやすい点が特徴です。部屋が多い分、棚やラックなどの家具を置きやすいだけでなく、壁も多いため壁も収納に活用できます。また、単身者で荷物が多い場合などは、1つの居室をまるまる収納部屋として活用することもできます。物が多い人にとっては、2DKを選ぶメリットは大きいといえるでしょう。

2.2 1LDKと比べると家賃が安い

2DKの物件の多くは、1980年代に建てられたものが多く、築年数が経過した物件が少なくないため、家賃を抑えることができます。1LDKのような間取りは築年数が浅いものが多く、家賃も高くなりがちです。


また、新しい物件は駅近など立地条件が優れているものも多いため、その分家賃も高くなっていますが、2DKは駅から少し離れたエリアに建てられているものが多いため、家賃が高くなりにくいという特徴もあります。


その他にも2DKは、単身者が住むには少し部屋が広く、家族が住むには少し手狭であるケースが多く、他の間取りと比べるとニーズは多くありません。この点も2DKの家賃が安い理由の1つとなっています。


1LDKと2DKは、間取りこそ異なりますが、物件全体の広さはさほど違いがないため、「駅を利用する時は自転車を使うから問題ない」「多少離れていても家賃を抑えたい」といった場合は、2DKがおすすめです。

2.3 料理のにおいが気にならない

2DKは、ダイニングキッチンと居室が分かれているため、料理をした時に他の部屋ににおいが入り込みにくいという特徴があります。


ワンルームや1LDKに住んでいると、キッチンと居室がつながっているため、料理のにおいが室内に広がってしまいます。においの強い料理を作っていると、家具や衣類ににおいがつく恐れがあるため、においのある料理を避けるようになる可能性があるほか、こまめな換気も必要となるでしょう。
2DKであれば、このような心配をする必要がないため、自炊をする機会が多い人、料理をするのが好きな人にとっては、2DKを選ぶメリットは大きいといえるでしょう。


ちなみに2DKは、主にファミリー層の利用を想定して建てられている物件が多いため、キッチンスペースが広めに取られているケースがよく見られます。この点からも料理をする人にとっては、2DKは理想的な間取りだといえます。

3.2DKのデメリットとは?

メリットの一方で、2DKにはいくつかのデメリットも存在します。ここでは、具体的なデメリットを2つ紹介します。「思っていたのと違う」といった事態に陥らないためにも、デメリットも把握しておきましょう。

3.1 築年数が古い物件が多い

先ほども触れているように、2DKの物件は1980年代に建てられたものが多いため、家賃は安い傾向にありますが、築年数が古い物件が多い点には注意しなければなりません。


古い物件でも、リフォームやリノベーションが行われているものもあるため、そのような物件であれば、日常生活のなかでも特に問題はないでしょう。
一方で、リフォームもリノベーションも行われていない古い物件となると、給湯設備やトイレが古いタイプで使い勝手が悪い可能性があります。また、設備が故障しやすくなっているケースも考えられ、場合によっては修理費用が発生することもあります。


2DKにこだわりたい場合は、できるだけ築年数が浅い物件、リフォームやリノベーションが行われている物件を選ぶことをおすすめします。

3.2 部屋の配置が物件ごとに異なる

2DKは、同じ間取りでも部屋の配置が異なるため、部屋の並びによっては使い勝手が悪いものもあります。例えば、ダイニングキッチンと居室が縦に並んでいる場合、奥の部屋に行くには他の部屋を通過しなければならないため、2人以上で住んでいるとプライベートの確保が難しくなります。
また、玄関とダイニングキッチンの間に仕切りや扉がない場合、玄関を開くとすぐにダイニングキッチンが見えてしまうため、来客時などには注意しなければなりません。


部屋をどのように使いたいか、何人で住むかによって適切な部屋の配置は異なるため、2DKを選ぶ場合は、事前に自分の生活スタイルを明確にし、配置までチェックするようにしてください。

4.世帯別のおすすめレイアウトを紹介!

## 4.世帯別のおすすめレイアウトを紹介!
ここでは、世帯別に2DKのおすすめレイアウトを紹介します。一人暮らしをする人やカップル、子どものいるファミリーなど、2DKはさまざまな世帯が利用できますが、世帯によって使い方も異なります。2DKに興味がある方、部屋の使い方を知りたい方はぜひ参考にしてください。

4.1 一人暮らし編

2DKは、一人暮らしをする人にとっては広い間取りだといえるため、比較的自由度の高い使い方が可能です。
例えば、1部屋をリビングにしてもう1部屋を寝室にするといった使い方ができます。また、服が多い人や荷物が多い人は、1部屋をウォークインクローゼットのように使うことも可能です。服の並べ方や収納方法を工夫することで、クローゼットでありながらおしゃれな空間にすることもできます。
その他にも、趣味の部屋にする、ものづくりの部屋にする、仕事部屋にするなど、その使い方は多種多様です。

4.2 同棲カップル編

同棲しているカップルの場合、二人の生活スタイルを踏まえたうえで、部屋の使い方を決める必要があります。


例えば、起床時間や帰宅時間が同じ場合は、1部屋を2人の寝室として使うことができます。日中は仕事などで会話の機会が取れない時でも、就寝前に寝室でコミュニケーションを取ることができる点はこの使い方の大きなメリットです。居室の広さにもよりますが、6畳あれば、ダブルベッドを置くこともできます。


一方で、お互いの起床時間や帰宅時間が異なる場合、生活リズムを考慮して1人1部屋使うケースもあります。同棲中とはいっても、プライベートの空間を持ちたい方、1人になれる時間が必要な方もいるでしょう。そういった方には、この使い方がおすすめです。2DKの居室は5〜6畳程度の広さが一般的であるため、居室内にベッドや本棚、テーブルなどを設置することも可能です。


その他にも、2つの居室の広さが異なる場合、狭い部屋を仕事部屋とすることもできます。普段は広い方の居室で生活し、仕事や勉強、作業をしたい時は狭い部屋を利用するといった形です。近年では在宅ワークをする人も少なくありませんが、仕事部屋を用意することで、プライベートと仕事の切り替えもしやすくなります。

4.3 ファミリー編

子どもがいるファミリー世帯の場合、子ども用のスペースをどのように確保するかが課題となります。
家族の荷物の量によっては、ベビーベッドを入れるスペースを確保できない可能性があるため、ベッドではなく布団を活用するケースもあるでしょう。布団であれば、収納もできるため、夜や子どもが昼寝をしている時は寝室として使いつつ、それ以外の時間は通常の居室として使うこともできます。


また、1つの居室をまるまる子どもが遊ぶスペースとして利用するケースもあります。遊ぶスペースには、家具を設置しないようにすることで、子どもが家具にぶつかって怪我をするといった心配もありません。


なお、小さな子どもがいる場合、2DKのなかでも畳の部屋があるものがおすすめです。畳はフローリングよりも柔らかいため、転倒による怪我のリスク軽減につながります。

5.2DKの部屋のインテリアのコツ

## 5.2DKの部屋のインテリアのコツ
ここでは、2DKの部屋にインテリアを配置する際のコツを紹介します。配置の仕方を工夫するだけで、室内をより広々と使うことが可能です。

5.1 ①生活動線を確保する

家具の配置を検討する際は、生活動線を考慮する必要があります。生活動線とは、日常生活を営む際の動きを表した線のことです。例えば、洗濯機とベランダ、タンスの位置が近いと生活動線が短くなるため、洗濯→洗濯物を干す→畳んでしまうという一連の流れがやりやすくなります。


生活動線を考慮するうえでポイントとなるのが、人が集まる場所にものを置かないことです。例えば、ダイニングキッチンにものをたくさん置いてしまうと、室内の移動がしにくくなる恐れがあります。また、ダイニングキッチンにテーブルを配置する場合、四角いテーブルよりも丸いテーブルの方が、スペースができるため動きやすくなります。
室内のなかでも、ダイニングキッチン、洗面所、収納スペース付近は使用頻度が高いエリアであるため、ものが集中しないように気をつけてください。

5.2 ②家具の大きさや配置に注意する

部屋の広さや形を踏まえたうえで家具を選ぶことも重要なポイントです。


2DKは、部屋の数こそ多いものの、各部屋は決して広くはないため、大きい家具を配置すると圧迫感を感じてしまいます。広々とした部屋、すっきりとした部屋にしたいのであれば、家具は大きすぎないものを選ぶようにしましょう。


また、どうしても大型の家具を配置しなければならない場合は、できるだけ壁側に配置するようにしてください。これは、部屋を見た時に、床の面積が多く見えていると、広く感じられるためです。


その他にも、家具を複数配置する場合は、奥行きを揃えることですっきりと見え、広々とした印象になります。

5.3 ③統一感のあるインテリアにする

おしゃれな部屋にしたい場合は、インテリアに統一感を持たせることが大切です。
例えば、家具の色を統一する、素材を統一することですっきりとした印象を与えることができます。


また、2つの居室それぞれにテーマを設けて、インテリアを調達することもおすすめです。一つの部屋は白い家具を中心に揃えてナチュラルな雰囲気にする、もう一つの部屋はモノトーンの家具を中心に揃えてシンプルな雰囲気にするといったこともできます。


家具を選ぶ場合、どうしても機能やサイズに注目してしまいがちですが、部屋のテーマを決めたうえで家具を選ぶことで、より統一感のある部屋を作ることができるでしょう。

6.まとめ

今回は、2DKの概要や1LD・2LDKとの違い、2DKのメリット・デメリット、具体的な部屋の使い方などについて解説しました。2DKは、ダイニングキッチンと2つの居室を持つ間取りです。築年数が古い物件が多いというデメリットはありますが、その分家賃は安い傾向にあり、部屋の配置タイプもさまざまであるため、予算や生活スタイルに合わせた部屋を選ぶことができます。インテリアも考慮することで、自分だけの素敵な部屋にすることも可能です。2DKの物件を探している方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。

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